事務所について

当事務所は令和5年4月に設立したばかりの建築の構造設計事務所です。
事務所代表は、建築の構造設計を約30年間行ってまいりました。この度は、その経験を生かして事務所を設立することを決意しました。よろしくお願いします。

用途・規模について

建物の用途・規模に関しては特に制限はありません。様々な用途の建物、大規模な建物も設計経験があります。
なお主な構造は鉄筋コンクリート造や鉄骨造、その他免震構造です。鉄骨鉄筋コンクリート造は最近はめっきり少なくなりましたね。

設計理念

建築の構造設計は縁の下で支えるようなものだと思っています。目立たないですが重要な要素という事ですね。ですから建物の構造性能の確保は大事な訳です。
しかしながら建築は事業ですから経済性も大事な事です。
その両立は難しいのですが、どう両立させるのかを考えてます。

連休

今年の9月は2回3連休があります。学生時代は連休は嬉しくて仕方なかったのですが社会人になって更には年を取ると連休は嬉しくなくなりました。

仕事は一人で完結するものではありませんので問い合わせが必要になりますが、連休では問い合わせ不可です。連休明けとなると3日遅れる訳です。これはキツイです。

休みは以前より増えました。これは単に祝日を増やしたこともありますが、日曜を挟む振替休日を増やしたことが大きいです。でも祝日はその日に意義がある訳ですから今の祝日制度は可笑しい事になってます。

それと週休二日制は平成に入ってから定着した制度(当時、日本人は働きすぎという外圧があった)ですかね。子供の頃は土曜日は半ドンで授業は午前中で終わって昼には走って家に帰った思い出があります。週末の土曜日は特別な気分が上がるそんな日でした。

散文になってしまいましたが、「現在の休日は多すぎであり祝日は本来の日に戻し振替休日は止めて頂きたい」ということを言いたいですね。

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