事務所について

当事務所は令和5年4月に設立したばかりの建築の構造設計事務所です。
事務所代表は、建築の構造設計を約30年間行ってまいりました。この度は、その経験を生かして事務所を設立することを決意しました。よろしくお願いします。

用途・規模について

建物の用途・規模に関しては特に制限はありません。様々な用途の建物、大規模な建物も設計経験があります。
なお主な構造は鉄筋コンクリート造や鉄骨造、その他免震構造です。鉄骨鉄筋コンクリート造は最近はめっきり少なくなりましたね。

設計理念

建築の構造設計は縁の下で支えるようなものだと思っています。目立たないですが重要な要素という事ですね。ですから建物の構造性能の確保は大事な訳です。
しかしながら建築は事業ですから経済性も大事な事です。
その両立は難しいのですが、どう両立させるのかを考えてます。

7月も終わり

梅雨も明けてしまいましたが、今年は雨が少なくて梅雨とはいえ毎日暑くて大変です。なんでも予想ででは10月までは暑い日が続くという事らしいですね。みなさんご自愛ください。

7月27日のニュースですが和歌山のトンネル工事でコンクリート厚が300必要なのに一部30厚しかなかったそうで驚きました。「杜撰工事」との事ですが、ちょっと考えられない事です。地震の際は当然危険ですが、通常の状態で支障が出てくるでしょう。

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